ステラ・ヤング:(障害を持ているけど、私はいたってふつう)、私は皆さんの感動の対象ではありません

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障害者は人として扱ってもらえません 感動を与えるための存在です。 事実 私はこの会場に座って― こんな感じで車椅子に乗っていたら 皆さんが私に それとなく期待しているのは 「感動」ですよね? 
ご来場の皆さま 残念ですが 皆さんを非常に がっかりさせてしまいます。 私は「感動」させに来たんじゃ ありません 。
障害を持って生活するのは 立派な人だということになります 障害は悪いことではないんです。 だから 立派ということもありません。

http://digitalcast.jp/v/20158/

障害を持ったからといって、何もあなた方が感動する必要はないよ。
私はいたってふつうなんです。
ステラ・ヤングさんは、人を笑わせながら、障害者をかわいそうな人としてみるのではなく、
対等な人間、普通の人間として見ることをうったえていました。
とすれば、日本の乙武さんも普通の有名人
不倫もありうるか。